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電話代行の歴史

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メールやSNSがこれだけ普及した現代でもニーズが高い電話代行ですが、そもそもいつから始まったサービスなのでしょうか?
気になる電話代行の歴史について見てみましょう。

電話代行の始まりですが、はっきりとした時期は分かっていないものの昭和40年代ごろにはすでに行われていたサービスのようです。
これには電話加入権の価値が大きく関わってきます。

固定電話を設置するためには電話加入権というものが必要になるのですが、1971年には5万円、1976年には8万円とピークを迎えました。
電話を引くためにわざわざ8万円もの費用を用意するのは一般にはかなり大きな痛手だったので、加入権要らずで利用できる電話代行の人気が高まりました。

しかし、今は固定電話の数も減ってきて、電話加入権の価値も無くなってきました。
わざわざ高額な加入権を必要としなくとも、簡単に電話が使えるようになりましたね。
固定電話の数が少なくなってきているので電話代行サービスも廃れそうなものですが、実は違います。

個人間のやり取りであれば携帯電話やメール、SNSで済ませることはできても、会社の連絡窓口にはやはり固定電話が必要になります。
何かサービスを利用しようとするとき、連絡先が携帯電話の番号だと信頼度も下がりますよね。
それに問い合わせなどで電話をかけてくる顧客も多いので、やはり電話対応は必要になるのです。
固定電話をわざわざ設置しなくてもいい、営業時間外の顧客対応を任せられるなどの便利な点があるので、電話代行業は現在でもなくてはならないサービスなんですね。

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